院長紹介

明治より地域医療の向上発展に取り組んできました長崎医院より、バトンを引き継ぐことになりました。

私はこれまで長崎大学医学部付属病院・光学医療診療部をはじめ、佐世保市、諫早市などの様々な総合病院で、消化管がん（食道がん・胃がん・大腸がん）、肝胆膵の病気を中心とした多くの消化器内科疾患の診断・治療の経験を重ねてまいりました。

その中で、発見が遅れたために命が脅かされている患者さんから「以前受けた検査がとてもきつかったので二度としたくなかった」「検査がきつそうだから、こわそうだからうけたくなかった」と聴くことが少なからずありました。
そのような経験から「苦痛の少ない楽な検査で早期発見し、負担少なく完治させたい」という思いから、消化器内視鏡検査・治療をはじめとした消化器内科診療の向上のために研さんを重ねてまいりました。

当クリニックでは苦しくない内視鏡検査はもちろんのこと、先進的な内視鏡設備を揃えており、これまで勤めてきた総合病院と比較しても遜色ない医療を提供します。

25年間の臨床経験や技術を活かして、専門領域だけではなく、地元の皆様のかかりつけ医としても、質の高い医療の提供に努めてまいります。
地域の皆様から愛され、信頼されるクリニックを目指し、スタッフ一同努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。